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◆マンションの場合 『被災時の生活は自宅』 | ||||||
行政が準備する避難所(横浜市の場合:「地域防災拠点」)は,原則としてマンションの居住者を考慮していません。「マンションは倒壊しない」と考えているからです。GT4の建物は,震度7の地震でも倒壊する恐れはありませんので(阪神淡路大震災:低層壁式構造の建物は無被害), 各家庭で,家具や家電製品などの転倒・落下防止対策と一週間程度のライフライン停止への備えができていれば,被災時の生活は自宅で可能です。 |
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◆被災時の霧が丘地区の避難場所 | ||||||
@ 自宅を第1の避難場所として位置づけ,自宅で避難生活をおくることを原則とする A 被災直後,自宅を出て避難するときは,一時避難場所(旧ポンプ室)に避難する B 緑区指定の避難場所 |
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地域防災拠点 | 霧が丘学園 小学部 | → 自宅で過ごせないときの避難場所 | ||||
広域避難場所 | 東洋英和女学院一帯 | → 大火災,広域火災時の避難先 | ||||
〔東洋英和女学院,創英大学・翠陵高校,霧が丘学園,GT4,GT3,22・24街区, 霧の里,萱場公園 全域〕 →→→ GT4も広域避難場所の一部です |
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福祉避難所 |
高齢者:霧が丘地域ケアプラザ(霧の里内) 障害者:みどり福祉ホーム(十日市場:障害者地域活動ホーム) |
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GT4 横浜 霧が丘グリーンタウン第4住宅管理組合 | GT4 |