防災－応急手当

応急手当と緑区の救急医療体制

◆負傷者の応急手当

応急手当は，傷病者（怪我人や急病人）に対して『悪化防止の手当』を行う行為で，医師または救急隊員などに引き継ぐまでの救護活動です。応急手当の対象となる怪我は，出血・骨折・軽いやけどなどですが，生命を救うための迅速な手当が必要となる場合もありますので，防災訓練や救急救命講習などで応急手当の基本的な知識を身につけておく必要があります。

◆緑区の救急医療体制

重症度

主な医療提供主体

場　所

主な医療活動

極めて軽度

１区民による自助，共助
２保健師等

自宅等

応急手当

軽症
（入院を要しない）

地域防災拠点の医療救護隊

地域防災拠点

応急医療

負傷者を受け入れる診療所，医院
　　　　　　　　　　　→　霧が丘医院マップ

中等症
（入院を要する）

災害時救急病院
　【近くの災害時救急病院】
　　「長津田厚生総合病院」（緑区長津田）
　　　「横浜新緑総合病院」（緑区十日市場町）
　　　「横浜田園都市病院」（緑区長津田町）
　　　「横浜旭中央総合病院」（旭区若葉台）
　　　「赤枝病院」（旭区上川井町）

検査，診療

重症
（生命の危険）

災害拠点病院
　【近くの災害拠点病院】
　　　「昭和大学藤が丘病院」
　　　「昭和大学横浜市北部病院」
　　　「聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院」

検査，診療

	横浜霧が丘グリーンタウン第四住宅管理組合

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