祝祭日の無い週の平均的な混み具合

現在は平日は午前は10時半以降、午後前半がすいていますので、ご利用しやすいです。土曜日午前はやや混んでいます。

当日や翌日の実際の予約状況はこちらのページにも参考になるリンクがあります。

空間的区分による院内感染対策

当院は待合室が大きく2つにわかれています。この写真は待合室A側から待合室B側を見たもので、かぜの流行期には、このようにドアで仕切っています。通常は大きな待合室B(奥)は、かぜなどの一般診療に、小さな待合室A(手前)は予防接種、皮膚疾患、喘息の定期通院などの非感染性疾患の方に利用していただいています。(状況によって逆にすることもあります)このような設備があるので、予防接種も朝から予防接種専用時間帯と同様に安心して行うことができます。
隔離室も複数ありますし、ドアの外(エアコンも効いて見晴らしも良い空間です)でお待ちいただくこともできます。院内からの放送はドアの外でも聞こえるようになっています。インフルエンザなどの飛沫感染症は、咳、鼻水などの飛沫を介してうつりますが、飛沫は重いので、1.5~2メートル離れれば飛沫は届きませんし、マスクをしているとさらに安心かもしれません。

時間的な区分

さらに、大切なのは、時間的な隔離です。皆さんにできるだけ予約をとっていただき、さらにできればすいている時間帯を選んでいただくことで、感染のリスクが減るだけでなく、ゆったりとした診療ができるようになります。当院の予約制は「来院の順番をとっていただく整理券方式」ではなく、「来院時刻をお選びいただく方式」ですが、予約画面では、どの時間帯がすいているかもよくわかるようになっています。

院内感染は実際にはどのくらいあるのでしょうか

予約制が患者さんに浸透せず、待合室が非常に混んでいた開業当初(1990年代)は、院内感染をきちんと防ぐことは難しかったと思いますが、最近は空間的時間的な隔離がうまく機能しているためか、院内感染と思われる患者さんは実際にはほとんどいないように思います。むしろ保育園、幼稚園などの長時間の集団保育の場で、ごく普通のかぜをもらってしまうことがほとんどのようです。しかし、例えば生後半年も過ぎると、それが必ずしもいけないことというわけではなく、少しずつ「順調に」かぜをひいて、ひとつひとつ免疫をつけて丈夫になっていくようなイメージを持っていただいても良いのかもしれません。
でも、保護者の方のご心配にはできるだけ応え、いつでも安心して受診していただけるように工夫してゆきたいと思っています。   

新型コロナウイルス流行に備えて追加した設備の一部をご紹介します

待合室A、B両方とも受付に透明な遮蔽板を吊しました。(この写真はA側)
来院者の体温を必ず測定させていただいていることもあり、横はあいていますが、距離が必ずしも保てない受付カウンターでも安心していただけるようにしました。あまりに透明なので(笑)、たぶん写真ではよく見えないと思いますが、鎖で天蓋からぶら下がっています。もうすぐ保育士さんがかわいいデコレーションしてくれる予定です。

喘息の治療としての吸入や、インフルエンザなどの迅速診断をする必要があるときに、コロナウイルス感染症が紛れているかもしれないという理由で、学会の勧告に従うと、処置、検査が思うようにできないことがあります。もちろん、小児科ではほとんどそのような心配はないのですが、ガイドラインのようなものがあると、従わざるを得ないという面もあります。
しかし、換気ができる閉鎖空間であれば、問題がないということなので、大工さんに電話ボックスのようなスペースを作ってもらいました。処置や検査が必要な患者さんだけでなく、それ以外の患者さんに対しても安心してお迎えできます。

ちょっと目立たない場所にありますが、オゾン発生器が天蓋に載っています。もちろんしっかり固定していますので落ちてきませんよ。外気の吹き出し口にも近く、オゾンが拡散するので好都合。もちろん人体に影響なく、殺菌(ウイルスも)効果のある量に設定しています。(無人のときには少し多く発生するようになっています)クリニック内に2箇所設置してあります。

紫外線による殺菌器です。ウイルスにも効果が十分あります。オゾン発生器と違い、少し音が出ますが、集中治療室などでも使われているものです。目に入るといけないので、天井につけています。クリニック内に2箇所、病児保育室アニモにも2箇所設置してあります。