予防接種によって重い健康被害がおきたとき

インフルエンザワクチンは、「任意接種」ですので、例えばおたふくかぜワクチンと同様の扱いになります。重篤な健康被害を受けた場合は、通常の医薬品(投薬など)と同様に、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることになります。