他のワクチンとの同時接種や他のワクチンとの接種間隔について
同時接種について
- 当院で通常行っているどの予防接種も同時接種(インフルエンザと同じ日に接種)ができます。ただし、ちがう医療機関で接種することはできません。
- ただし、新型コロナワクチンを含む場合は、新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの組み合わせはできます(ただし4歳以下用の乳幼児用の新型コロナウイルスワクチンは同時接種は不可)が、それ以外のワクチンを含む同時接種はできません。
- わかりにくいのは新型コロナワクチンで、新型コロナワクチンと同時接種が認められているのはインフルエンザだけということです。
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他の予防接種との接種間隔について
- こちらもポイントは、新型コロナウイルスワクチンです。新型コロナワクチンの前後2週間(2週間前後の同じ曜日は可)はインフルエンザ以外の他のワクチンができません。ただし、インフルエンザだけは同時接種ができるのでこの規定をはずしたということです。 (4歳以下用の乳幼児用の新型コロナウイルスワクチンは同時接種は不可ですが、接種間隔を2週間あけなくても接種できます)
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コロナワクチンと同時接種をする場合の来院時間について (日程・予約方法の一部抜粋)
コロナワクチンのだけの方はコロナワクチンの予約時間に来院していただきますが、インフルエンザワクチンと同時に接種する方は、以下のようにする予定です。
- インフルエンザワクチン確保予約があってコロナワクチンの日時予約もある場合
- 予防接種の日時予約があってコロナワクチンの日時予約もある場合(できればインフルエンザワクチン確保予約もしてください)
- コロナワクチンの日時予約だけがある場合
- インフルエンザワクチンに余裕があればコロナワクチンの予約時間にインフルエンザも接種できます。