きんもくせいの香りがただよう爽やかな季節がやってきました。
台風が去ったあとは空も街も洗われたように澄み渡って、これから秋が深まっていく
感じを予感させる乾いた風が吹いています。
さて、今月みつけたかわいいものは・・・港区 増上寺大門のすぐ下にこんなわかいい
建物?を発見。瓦屋根に黒松と桃の木などが両脇に植えられ、日本情緒たっぷり。
よく見ると、これは公衆トイレ!半地下のようになっていて階段を下りていくようになっているのです。
さすが外人観光客スポットのトイレだけあって、日本を印象付ける道具立ては万端。
そして瓦に刻まれた紋は港区のマークってところが笑えるんですね〜
果たして中身のトイレはどんな造りなんでしょう?
未確認なんですが、こればっかりは洋式であって欲しいですよね!
おまけの写真は消火栓の蓋。港区って予算が相当あるのかな?カラーですよ!
京都のマンホールの蓋もイイ感じだったけど、東京23区もいろいろあったのですね。