|   今月のかわいいものは萩でみつけたシリーズ第1弾。萩といえば夏みかん、明治維新で職を失った武士の収入を確保するため、萩の士族「小幡高政」が耐久社という授産結社
 を作り、夏みかんの苗を配布したのが始まりだそう。なるほど、あるある!どこのお土産屋
 さんに入っても必ずと言っていいほど夏みかんモノがごろごろ・・・。そんな中からこれ!
 「みかんあめ」中身は文字どおりみかん味のキャンディ、形はみかんのひと房をかたどった
 ちょっと懐かしい感じも惹かれるところ。そして一瞬巨大みかん???と見紛う人もいるで
 しょう?いえいえこれは普通のいよかん。本物そっくりのミニチュアダンボール製みかん箱
 のパッケージなのです。等級・・SS、玉数・・38個入、重量・・178gと記載されていて
 本物みたいに数がはんぱなところも笑える。こんなおみやげもらったら思わずにんまり!
 
 
        
 
 
 
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