衣服や環境
室温や湿度は本人が快適であればそれでいいと思います。「病気のときはクーラーはいけないのでは?」と言う人がいますが、病院だってエアコンぐらい入れてます。猛暑のときなどは、体力の消耗を防ぐためにも、本人が快適に休める程度に設定して使うのはいいと思います。
衣服や寝具は、悪寒があり寒がっているなら暖かめにしますが、汗ばんできたら少し涼しいくらいでいいですよ。汗でぐっしょりになった下着は替えてあげてくださいね。厚着にさせすぎると、うつ熱といってそのために体温が上がってしまうこともあります。