| 小 児 科 に 行 こ う!2005年7月15日発売 | ||
| ドクター&ナースがふたりでおはなしする小児科の選び方、使い方+症状別安心ホームケア | ||
| 「小児科に行こう!」は、構想をあたためて2年以上になるかな・・・(だから学校に行こう!のパクリではありません(笑)!)ナースと医師が一緒にお話しするような本がかけたらいいなと漠然と思っていた頃にさかのぼります。「最新版小児ぜんそくを治す本」、「最新図解よくわかる小児ぜんそくの本」、「小児科のお医者さんからママたちへ」の編集でお世話になっている主婦と生活社の武田賢二編集長と、お話ししているときに、「何かいいネタ(笑)ないですかね?」「こんどはナースと書きたいんですけど」「それはいいですねえ、ぜひ実現しましょう」みたいなお話しから生まれたアイデアなんです。 星川小児クリニックには多くのナースがいます。院長の僕が言うのもなんですが(笑)、みんなとても優しく、気配りの効く人たちで、また、きちんと勉強をしてくれる人たちで、小児科をとりまく新しい知識をとりいれ、そしてチームワークが抜群に良く、だからこそ患者さんの信頼がナースというチームに向いているんだと思います。僕はそんなナースたちと一緒に仕事をするのが大好きで、「これからの外来小児科はナースで決まり!」ってくらいに思っていました。本書の構想をスタッフに話し、その代表として小林晴美さんに共著をお願いしたところ、快諾してくれ、おしゃべりを重ねていくうちに自然にできあがったのがこの本・・・というわけです。もちろん他のナースや事務のスタッフも全面的に協力してくれました。僕と小林さんだけではなく、スタッフみんなで作った本なんですよ。 |
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▲本の中の写真から 第2診察室で |
本の中の話は、僕らが日常診療の中でさまざまなお母さん、お父さんに接して感じたことがベースになっています。 例えば、転居してきた方が、どうしてウイルス性のかぜに抗生物質が処方されないのか・・・前の先生はいつも処方してくれたのに・・・と不満に思われたとき、ただ、自分たちのやり方を押し通すのではなく、どうやったら「本音の医療」を気持ちよく受け止めてもらえるだろうか・・・どんな方にも笑顔で帰っていただけるように・・・でもそれは薬で会話するのではなく、心で会話をしなくては・・・ナースと一緒に考えながら、できる限り本音で患者さんと向き合いながら解決していきますよね。僕らの日常はそういう作業の積み重ねでもあるんですが、やっとその一部は本の中で、僕らのとっておきの話としてお話しできるまでになりました。 |
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訂正個所 正誤表にリンク 読売新聞で紹介されました |
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| ■もくじ | |||
| プロローグ はじめてのお熱 はじめに 第1章 小児科ってどんなところ? 小児科の中をのぞいてみよう お子さんのこんなところをみている とにかく早く小児科につれて行く? 救急外来ってどんなところ? 乳幼児健診も小児科の大事な仕事 予防接種を受けるときは? 第2章 かかりつけの小児科を探そう 近いほうがいい? がまんして通いつづけると 口コミ情報は頼りになるの? とりあえず行ってみよう! 評判がよければ混んでてもいい? かかりつけ医が決まったら お母さん、お父さんの役割もあります 第3章 症状別のかかり方とホームケア 熱が出た セキ・ゼーゼー 吐いた 下痢 便秘 お腹をとても痛がる けいれん(ひきつけ) 発疹・じんましん(ブツブツ)が出た インフルエンザ 事故とケガ(誤飲・中毒/頭を打った/やけど) |
第4章 小児科でよく処方される薬 説明もちゃんと聞いてね 小児科のお薬 かぜ(鼻水やセキ)の薬 解熱鎮痛薬 抗生物質 気管支拡張薬 吐き気止め 下痢止め・整腸剤 抗インフルエンザ薬 抗アレルギー薬 抗けいれん薬 軟こう・クリームなど 家庭常備薬 薬のちょっと気になること 第5章 予防接種を受けましょう 予防接種はなぜ受けるの? 予防接種の受け方・順番 予防接種のスケジュール表 病気があるときの予防接種 三種混合(DPT) BCG ポリオ 麻疹 風疹 日本脳炎 水ぼうそう おたふくかぜ インフルエンザワクチン 早く導入されてほしいHibワクチン |
第6章 こんなときはどうする? ちょっと悩んじゃうこといろいろ 再診はしたほうがいいの? 様子をみましょうってどういう意味? 様子をみすぎて受診が遅れたらどうしよう いつも同じ薬と抗生物質が出されるのは? 熱が続くので採血しましょうと言われたら? 薬をもらったのにまだ熱が続くが 混んでいる小児科なら間違いない? 小児科? それとも耳鼻科? 小児科? それとも皮膚科? ぜんそくは、やっぱり専門医がいい? 病気の途中で医療機関を変えたくなったら? 転居することになり不安 処方した薬の内容を教えてくれない 検査をしてほしいと思って受診したのに 嘔吐したのに点滴してくれない きょうは注射は無いよはアリ? 保育園では37.5℃あるとすぐ呼び出される? 保育園では昼の薬を飲ませてくれないの? 保育園に入れたらかぜがずっと治らないみたい 予約制がうまく使えるか心配 おねしょの相談はいつごろから? 医師に好かれる患者さんって? 何となくとっつきにくいお医者さん 薬を長く飲むように言われたけれど心配 保健所の乳児健診で嫌な思いをした 子どもが騒いで説明が聞けない 採血のときに親がついていてもいいの? |
第7章 夜間や休日に困ったら 救急外来では普段の診療はできない 当直の日の翌日も働く小児科医 夜間休日だけは小児科にかかりたい? 救急外来にはリピーターが多い 薬が1日分しか出されないワケは? 乳幼児医療費助成と救急外来 |
| COLUMN1 新しい子育て支援 ・働くママのピンチを救う病児保育室 星川小児クリニック病児保育室アニモを作る前に見学に行かせていただいたはやしクリニック病児保育室の林先生を取材しています。 ・在宅のママ(専業主婦)のための一時預かり保育 星川付近に住んでいらっしゃる方ならばご存じの「ピアわらべ」を取材しました。 COLUMN2 子どもを受動喫煙の害から守ろう ※COLUMNは、第5章と第6章の間にあります。 |
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